ダンスから役者まで様々なシーンで活躍をされているを町田啓太(まちだけいた)さん。
そんな町田さんの性格や、まわりの評判、エピソードをまとめました。
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町田啓太プロフィール
本名:町田啓太
生年月日:1990年7月4日
身長:183cm
血液型:O型
出身地:群馬県
最終学歴:日本体育大学 体育学部
所属事務所:LDH JAPAN
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役者の道を選んだ町田啓太の性格は?
高校生からダンス始めた町田啓太さん。ダンス部ではキャプテンも務めました。
高校時代からモテモテでイベントでは町田さんの出待ちで100に程の女性ファンがいたようです。
それから昨夜は高校時代所属していたダンス部のプチ同窓会でしたー!先輩(写真左)の近藤栄作さんはプロダンサー、後輩(写真真ん中)の町田啓太君は劇団EXILEメンバーです!みんな特殊な業界にいるので、話す内容も本当に濃かった。笑 pic.twitter.com/ktEzMLuKo9
— 奥山敬人 Official (@okuyama_keito) September 14, 2016
テレビで当時担当されていた数学の先生からエピソードが披露されていました。
数学の担当教師からは、町田が参加した石川県内のダンスコンクール時の秘話が明らかに。
生徒たちの送迎を担当していた教師は、「会場からなかなか出てこないのでおかしいと思って呼びに行ったら女の子たちが周りにたくさんいて。
100人弱はいたと思います」と証言。
「女の子たちに聞いたら、町田くんの出待ちをしていた」と高校時代のモテっぷりを明かした
引用元:モデルプレス
しかし担任教師は、当時、町田に恋人がいた情報は聞いていないといい、「かっこよすぎて誰も手を出さなかったっていう秘話を女の子たちから聞いたことがあります」と、裏話も語っていた。
引用元:モデルプレス
一般の高校生で出待ちが100人もいるなんてすごいですよね。
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高校時代を経て大学ではダンスサークルに所属し、2年生の時にスカウトされ特待生としてダンススクール「EXPG東京校」に入りました。
その後すぐに劇団EXILEのオーディションのを受けます。
2000人の中から見事合格を勝ち取り、マンガが原作の舞台「ろくでなしBLUES(2010年公演)」の渡久地兄弟役で俳優デビューを果たしました。
そんな町田さんの性格ですが、真面目でとことんやる性格。
一つ一つに一生懸命
「今、目の前にあることを一生懸命に頑張るだけです」
この言葉に彼の性格が詰まっている。
10代は、剣道や野球など様々なことに触れた。「飽きっぽい性格なので…」という彼だが、一度始めればとことんやる。現に小学生から始めた剣道は二段の有段者。
「飽きっぽい」のではなく「満足のいくところまで達したら次に行く」という表現が正しいのかもしれない。
引用元:ミュージックヴォイス
子供のころから経験してきたスポーツやダンスを通して、とことんやることを学び、現在の町田さんの性格を形成していったようですね。
何かの問題が起きた時、そこで立ち尽くすのではなく、違う方法を考える。それが彼という人だ。
「そうなったらなったで自分に何ができるのか、自分はどうしようか、ということを一生懸命に考えればいいだけの話だと思います」
引用元:ミュージックヴォイス
問題が起きた時に前向きに捉えれる性格は俳優というお仕事にの大きなプラスになっているのではないでしょうか?
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町田啓太はチャレンジ精神がある?!
2022年6月に公開された映画「太陽とボレロ」田ノ浦圭介役では、吹替なしでトランペットを演奏しました。
こちらの作品は、財政難で解散が決まったアマチュア交響楽団を巡る人間模様を描いた作品。
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監督の水谷豊さんが交響楽団のメンバーを演じるキャストに吹き替えなしで実際に演奏することを求め、各キャストは猛特訓を重ねて撮影に臨んだとのこと。
トランペット奏者の田ノ浦圭介を演じた町田さん。
「トランペットの経験が少しある」と言ってしまっていたが、実は小学校の鼓笛隊で「ピー」と鳴らした程度だったそう。
撮影までにスタジオで先生に習ったり、音を隠すために自宅で布団をかぶりながら練習したというエピソードを披露されています。
やると決めたら、とことんやるという町田さんの性格が出ているエピソードですね。
町田啓太は謙虚で気遣いができる性格?
「ダウンタウンDX」(日本テレビ系、2019年3月14日放送)では、共演経験のある上白石萌音が「現場の女性スタッフ、みんなメロメロ」と、町田のモテエピソードを披露。
これに町田は首を振って否定すると、上白石は「こうやって謙遜されますけど、もう認めちゃった方がいいと思うんですよ」と言い、さらに同番組で共演していた関口メンディーが「モテてんの本当に認めなくて、謙虚ハラスメントっていうか……」と、町田の謙虚さを指摘。
また、「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系、2019年3月26日放送)でも、高校時代の先生から「ダンスコンクールでは出待ちの女の子が100人弱はいた」と、高校生の頃のモテぶりを明かされるも、町田は「そんなことないです。先生方が盛ってくださった」と謙遜していた。
引用元:AERAdot.
謙虚な性格で周りの女性たちがメロメロになっているのが伝わってきますね。
お弁当が足りないといっていた後輩に、町田さんが自分のお弁当を「食べてもいいよ」とあげたというエピソードがあります。
誰にでも分け隔てなく気遣いができる町田さんのエピソードですね!
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「NHK大河ドラマ『青天を衝け』で、町田は土方歳三役を演じていますが、9月に放送された『あさイチ』(NHK総合)で主演の吉沢亮が“うっとり”した場面として町田の殺陣のシーンを挙げていました。
あまりにもかっこいいので、渋沢喜作役を演じている高良健吾と『土方が出てきたら土方に持っていかれるね』という話になり、2人で『どうするか……』と会議をしたというエピソードがありました。
そんな町田ですが、顔が整いすぎているので『かっこいい俳優』という認識で止まっていた人も多いはず。しかし、知名度が上がっていくと同時に、演技力に加え、謙虚さなど人の良さもジワジワと伝わってきたことから、ファンが増え続けているのでしょう」
引用元:AERAdot.
主役の俳優仲間に、もっていかれると言わせる町田啓太さん。
ビジュアルだけではなく、にじみ出るお人柄がたくさんの人に伝わってファンが増えいているのですね。
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町田啓太の弱点は?
町田さんの弱点はなかなか見つかりませんでしたが、ご自身では漢字が苦手と言われています。
読めない漢字には台本にフリガナをつけることから始めているそうです。
パリッとした役柄が多い町田さんですが、怠け者の部分もあるとご自身ではおっしゃっています。自分の出来ないことを素直に認められており、やはり謙虚な性格ですね。
スタイル・ビジュアル共にとっても素敵なのに謙虚で気遣いができる町田啓太さんは誰からも好かれる性格のようです。
これからの町田さんの活躍にも目が離せません!
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